「ハプニングバー」はハプニングを楽しむ場所
ハプニングバーは、さまざまな性的嗜好を持った人が集まり、ハプニングを楽しむ場所のことです。
さまざまな性的嗜好とは、SM好き、NTR、複数プレイ、スカトロ、同性などの性的嗜好。
トークを楽しむ、一緒に酒を飲むことができますが、店舗内でセックスまでできる場合もあります。
基本的に、訪れる人の目的は、自分と性的な嗜好が合うパートナーを探す目的で来店する人が多いようです。
ハプニングとは、セックスのこととも言えます。
ハプニングバーは略して、ハプバーと呼ばれることが多いです。
ハプバーは公然わいせつ罪に問われることもある
ハプバーは、ハプニングを楽しむ店と解説しましたが、店内のどこでもセックスができるということではありません。
他の客に見えるような場所で、セックスをしていた場合には、公然わいせつ罪に問われることがあるそうです。
実際に、日本でも他の客から見える場所でセックスをしていた男女が公然わいせつ罪で逮捕されています。
また、そのような場所を提供していたとして、店舗経営者らが、公然わいせつほう助罪で逮捕されているのです。
一部の店ではリスクがあることも理解しておく必要があります。